働く女の美容にかけるお金が意外と少なくて、危機を感じている

こんばんは！

他人の婚活ブログを漁り読んではにやにや笑い、Twitterで「ペアーズ」と検索しては社会の闇を覗いて楽しんでいる性悪オンナのみゆです。

独身貴族な生活を謳歌し、稼いだ金は糸目をつけずに使い放題で家計簿もつけていなかったわたしですが、恐らく月収オーバーは当然でボーナスを食いつぶしながら生きているのだろうなと容易に予測はつくわけで、もう30代も迫ってきたのでそろそろちゃんとせなと一念発起。先月末の給料日から家計簿をつけ始めました。

わたしの三日坊主のちょうど三日で終わる正確性たるや、そんじょそこらの家計簿ノートやアプリでは絶対続かない。三日ぴったしで終わる自信しかない。そこでわたしが選んだのはマネーフォワード。カードや銀行口座と連携できて、手入力が少なくて済むから無事一か月続いております。

で、肝心の「どんだけ金使ってるんだ」という部分ですが、月収とトントンだった。丁度同じころからランチにお弁当をつくるようになったから食費が下がっているんだと思われる。

マネーフォワードでは同じくらいの年齢・給料・環境の人が何にどれくらい使っているかを参考に各カテゴリ毎に予算を設定でき、週次でその予算に対して支出の管理をしてくれます。

で、わたしの「衣服・美容」カテゴリが炎上している。

予算を超えちゃうとシュールに炎マークを入れてくれるマネーフォワード氏。

今月洋服は一着も買っていないので、全部美容代のせいだ。美容代オンリーで今月は90,000円使いました（ｷｬﾋﾟｯ）

ただこれには理由があり、今月は脱毛２年分を一気に契約し、はじめてフェイシャルエステに行ってチケット３回分を購入。さらには美容皮膚科にもはじめて行きフォトフェイシャルやらイオン導入やらをお願いし、今月が美容総決算の様相を呈しているのです。一気に支払ってしまった分を分割で家計簿に登録するわけにはいかず（カード支払いは自動入力だから）、今月の炎上は致し方ない……ですよね？

何がきっかけだか思い当たらないけど、今月は美容がマイブームな様子。30歳を目前に控えた者として、ようやく大人の女性としての自覚が芽生えたのかもしれません。

じゃあ女性って美容代に月いくらくらい費やすんですかね？そう疑問に思い調べてみました。

衝撃の事実。22～34歳の働いている女性で、月に3,000円未満しか美容代に使わないという層が36.3％なんです。3,000円ってマスカラや化粧水などのメイクグッズの買い足しだけで終わっちゃうと思います。え、美容院どうすんの。セルフ？

Q.1カ月に美容にかける平均金額はいくらですか？

3,000円未満……36.3％
3,000円以上5,000円未満……20.7％
5,000円以上10,000円未満……23.0％
10,000円以上20,000円未満……13.7％
20,000円以上……6.3％

引用元：働く女子が1カ月に美容にかけるお金は？⇒3,000円未満が36.3％！｜「マイナビウーマン」

今月の90,000円は異常値としても、美容院・脱毛・メイクグッズ買い足しを平均して、わたしは恐らく毎月15,000円くらいかしら。メイクグッズは基本コスパ良いものしか使わないので、人並み以上の費用をかけているとは思いもよらず大変驚きました。

この美容代に加え、交際費・食費は異常値をたたき出すと自負しているので、そんなわたしなんかに節約も貯蓄も無理ですね。諦めます。稼いだ金は使ってなんぼじゃ！

美容ネタでブログを書く気は毛頭なく、どんな話題を出すことになっても美容だけは避けると思っていたのに、今月の美容マイブームの煽りを受けてこのような内容になりました。

さらに言えば明日は「塩水洗浄」を予定しております。海外セレブ界隈では「ソルト・ウォーター・バッシング」と呼ばれている、生理食塩水を起き抜けに1リットルがぶ飲みして宿便を出すというデトックスです。

「塩水洗浄」をやることにしたのは、ダイエット目的ではなく体調面とお肌面で。だから体が軽やかに、そしてお肌がきれいになればいいなと思います。